三東瑠璃

クラス指導、振付

「生きることが踊ること」。5歳からモダンダンスを始める。小学生にして「踊ることで生きる」と意識し、一筋に生きている。自作自演のソロ『Matou』は13カ国19都市で上演され、高く評価されている。2017年に〈Co.Ruri Mito〉を立ち上げ、緻密な構成と独自の身体表現を特徴とする作品を定期的に発表している。土方巽記念賞など、国内外で受賞歴多数。2020〜2022年度公益財団法人セゾン文化財団フェローII。舞台・映画・演劇など多岐にわたる分野で活動中。2020年よりEvoke Dance Studio代表として、後進育成にも力を注いでいる。

斉藤稚紗冬

アシスタント指導、振付

3歳よりモダンバレエを始め、日本女子体育大学舞踊学専攻にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)取得。
卒業後は自身が踊ることを中心に活動する他、中学高等学校の非常勤講師やダンス部コーチとして学校教育に携わる。

これまでに鈴木陽平・加藤みや子・岩淵多喜子・遠田誠・笠井瑞丈など様々な振付家の作品や、東京2022オリンピック開会式に出演。
2017年より三東瑠璃主宰〈Co.Ruri Mito〉の活動に参加する。

安心院かな

クラシックバレエ指導

福岡県出身。幼少よりクラシックバレエを始める。高校卒業後はカナダのGoh Ballet Academyに2年半留学。帰国後1年間スターダンサーズバレエ団ジュニアカンパニーに所属。

2018年より三東瑠璃主宰〈Co.Ruri Mito〉に所属しこれまで全ての作品に出演。2023年にはカンパニー初の海外公演にも参加。チェコ、ルーマニア、フランスにてヨーロッパツアーを成功させる。またこれまで小㞍健太、鈴木竜、柴田恵美、竹内春美、石神ちあき、大塚郁実らの作品に出演。

2022年怪我をきっかけにピラティスの資格を取得、日々勉強をしながらピラティスインストラクターとしても活動する。

2020東京オリンピック開会式に出演。