【5人のダンサーによるアンサンブル作品】





初演:2021年3月
上演時間:65分
演出・振付・出演:三東瑠璃
音楽:熊地勇太
照明:櫛田晃代
音響:福岡功訓(Flysound Co.)
衣装:稲村朋子
“Hedda Gabler”は、ノルウェーの劇作家Henrik Ibsenの代表作を翻案したダンス作品です。コロナ禍の2021年3月に、壁なき演劇センターから依頼を受け、三東が演出・振付・出演した作品がベースとなっています。戯曲のストーリーをそのままダンスシーンにするのではなく、踊る身体の存在によって、観客のイマジネーションを言語から解き放ち、あらたな物語を紡ぎ出すと高く評価されています。
2022年には、芸術文化振興基金、アーツカウンシル東京より助成を受け、作品を再構築。東京芸術劇場(5回公演)、愛知県芸術劇場(2回公演)にてツアーを実施することができました。
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