Co. Ruri Mito
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HPをリニューアルしました
Co. Ruri MitoのHPをリニューアルしました。チケット販売やグッズ販売…

Co. Ruri Mito
国際的に活躍する三東瑠璃主宰のダンスカンパニー。個々の身体の特性を引き出し、繊細なアプローチで丁寧に作品を創り上げている。代表作として『住処』(2018年)、『Where we were born』(2020年)、『ヘッダ・ガーブレル』(2022)、『TOUCH – ふれる – 』(2021-2024)がある。2023年3月には初のヨーロッパ・ツアー(チェコ、ルーマニア、フランス)を実施し、高い評価を得た。2025年1月にはJapan Societyの招聘により、初のNY州2都市(チャタム、ニューヨークシティ)公演を行う。すべての公演がSOLD OUTになり、観客や批評家からも、高い注目を集めた。
Choreographer三東瑠璃
振付家・ダンサー。Co. Ruri Mito主宰
「生きることが踊ること」。5歳からモダンダンスを始める。小学生にして「踊ることで
生きる」と意識し、一筋に生きている。自作自演のソロ『Matou』は14カ国21都市で上演
され、高く評価されている。2017年にCo.Ruri Mitoを立ち上げ、緻密な構成と独自の身体
表現を特徴とする作品を定期的に発表している。2020年よりEvoke Dance Studio 代表講
師として、後進育成にも力を注ぎ、生徒たちの個性や創造性を育んでいる。
19MASDANZA Competition 1位審査員賞、踊る。秋田 土方巽記念賞、文化庁芸術祭新人賞
、日本ダンスフォーラム賞など、国内外で受賞歴多数。2020から2022年度公益財団法人セ
ゾン文化財団フェローII。2025年4月より愛知県芸術劇場ダンスアーティスト。


一般社団法人Co. Ruri Mito
私たちは、2017年に設立したCo. Ruri Mitoを母体に、2024年9月に一般社団法人Co. Ruri Mitoとして法人化いたしました。三東瑠璃が創作する舞台作品を国内外で発表するため、その企画・運営業務を円滑に進めていくことが大きな目的です。財政管理や資金調達を強化し、国際的団体へ飛躍していくことを目指しています。
城戸晃一(プロデューサー | 一般社団法人Co.Ruri Mito 代表理事)
Mission使命
私たちは、社会における芸術文化の公益性の中で、「踊ることで生かされている/生きている」と実感しています。ダンスの生態系の多様性や均衡を形成し、創造性と表現の自由を担保することが、私たちの存在意義であると信じています。この理念の元に、三東瑠璃(振付家・ダンサー)が中心となり、若いダンサーたちと創造活動を続けています。言語を超えた次元で人間を突き動かす、生命の根源を探るダンスを生み出し、多くの人々と、その創造過程と成果を共有することを使命としています。